2010/05/09

爆笑が問題だ。爆笑問題。

自分が爆笑問題を知ったのは朝日テレビの土曜日の昼に放送していた「GAHAHAキング」を観ていた時だった。爆笑問題を見て初めて漫才のイメージが変わったのである。
漫才って関西弁でわしら面白いじゃろ、とばかりに自己主張の強いものだと思っていた。
しかし爆笑問題の漫才は自分の中にすんなり受け入れることができた。
太田の想像のつかないボケ、切り返し、モノを変わった視点で捉える能力がツボに入って笑いが止まらなかったのを覚えている。
「GAHAHAキング」で爆笑問題は10週見事勝ち抜きグランドチャンピオンになったのだ。
後にインタビューの単行本を読んだ時、もし「GAHAHAキング」で勝ち抜けなかったら漫才をやめようとしていたことに驚いた。
勝ち負けを決めるためのベルトコンベアに乗って10週目の勝ち抜けが決まった時の喜びはその背景があったからなんだと伏線がつながり「それでかぁ」と納得。

そんなサザンのファンでもある爆笑問題が本人たちを目の前にサザンの20年史を説いているのが面白い。桑田佳祐が涙出しながらも笑っていたのが印象的。


爆笑問題、眞鍋かをりのセクハラ戦争


面白い!

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