2010/04/27

あの人は今、、、(ブルース編)

そう、たま~にあのバンドはどうなったんだろうか、、、

最年少デビュー!

1000年に一人の逸材!

天才ギタリスト鮮烈デビュー!

という肩書でデビューしたひとたちが個人的にどうなっているかと黄昏る時がある。
その中のひとり、16歳でデビューしたブルースマン「Jonny Lang」
Jonny Lang、彼は16歳の時に「Lie to Me」でデビューした。



彼のライブを聴いてCDを聴いた。
ライブがシャウトしていただけにCDを聴いて拍子抜けしたのを覚えている。
ライブのギターはピッキング強め、感情を叩き込むようなハイテンションなギターソロ。
CDでもそれを期待していたんだけどなぁ。
やっぱりブルース系の人はライブ版を買うのがいいね。
彼は「ブルース・ブラザース2000 [DVD]」にも出演している。
台車の上に乗ってパフォーマンスしているのが微笑ましい。
その映像じゃないんだけど、彼の当初の動画がこちら。

Johnny Lang - Lie To Me (16歳)


あれから14年、彼の歌声は深みを増していた。
シャウトするだけではなく、メロディーに強弱をつけ繊細なビブラートをかけて表現力の幅を広げていた。
Jonny Lang - Give me up again(30歳)


アンプラグドで歌唱力を全面に押し出している。
やっぱ歌うまい、、、、
Jonny Lang - If We Try


日本に来ないのかな?
久しぶりに見たい。
Jonny Langの熱いライブを見たい人はコチラ
Live at Montreux 1999 (Ac3 Dol) [DVD] [Import]




ジョニー・ラング公式サイト
Jonny Lang

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